羽由来の言の葉

いつかこの言葉が誰かの心に届きますように

春の夜の

月の灯

春の宴が終盤間近

ほろりほろ酔い

遥か道

少し止まりて

花愛でる

 

心浮かれて

花愛でて

足取り軽くも

酔い冷めて

ぽかり雲間のお月さん

照らす道へと向かおうか

 

君に酔い暮れ

今日の日も

終盤間近の月の道

鼻歌奏でて

君恋し

春の夜道をまたいつか

 

 

 

 

君の番

君の番だ

そう言われている気がした

だから、

いつもなら

引いて見ているだけの僕が

一歩前に出た。

 

ここからはじまるのは

正でも負でもない

ただ時を進めた証だけ

まず知って、

そしてはじめた

それだけ

 

君の番だ

 

それが

誰よりも自分を疑い

誰よりも自分を信じた

理由にしよう

 

いつか答えとなる日が来るまで

 

 

桜スイッチ

桜が咲いて満開を迎えると、何か始めないと

という思考が例年空きもせずやって来ます。

何故か自分にもわからない芽吹いたパワーとでも申しましょうか。

春とは、そういう気にさせられる季節ですね。

 

新学期、新入生、新社会人といちいち新しいをくっつけた人たちが晴れやかな人生の舞台を背負って、街のいたる場所に開花するのもこの季節ですね。

 

誰しもが一度は人生の転機を迎えたこの季節だからこそ、その彩りの中に淡い桜を覚え、記憶として残り、桜が咲くたびに、その時のやる気に満ちた思考回路だけが想起し、ああ何かを始めなければという気を呼び覚ますのかもしれませんね。

 

そんな桜スイッチ、あなたにもありますか?