心を吐き出す
残業時間帯に漸く自分の仕事ができる
そんな日々を過ごしている
朝も夜も大して変わらない部屋の中で
ひたすらパソコンに向かう
情緒も感動も何もない
豊かさとはこんなことではないはずと
思いながら毎日、毎日
途切れることなく仕事が山積みされ
どこかの優秀な彼女は
危機感を抱いているのに
もはや、それも感じなくなっている
私が異常なのか
もっとやる気のある人が
上に立つべきだから
私は今のままで大丈夫
比べるな
損をする
マイペースを崩すのはらしくない